

眠れない。ミスが増えた。気分が沈む。
疲れが抜けない。お悩みごとに、
受診の入口を分かりやすくしました。
たわらクリニックの専門外来※2026年10月開始予定
眠れない。ミスが増えた。気分が沈む。疲れが抜けない。お悩みごとに、受診の入口を分かりやすくしました。たわらクリニックでは、患者様から特にご相談の多い症状・お悩みについて、受診目的が分かりやすいよう専門外来としてご案内しています。専門外来は「最初からその病気だと決める場」ではありません。似た症状を起こす別の精神疾患や身体疾患、睡眠や生活環境の影響なども含めて診察し、一人ひとりに必要な治療・検査・支援へつなげます。「どの専門外来を選べばよいか分からない」「症状がいくつも重なっている」という方も、そのまま初診をご予約ください。診察の中で症状を整理し、適切な治療方針をご提案します。専門外来一覧: うつ病外来 / 睡眠外来 / 大人のADHD外来 / ストレス内科・疲労外来
うつ病外来

こんなお悩みはありませんか?
- 気分の落ち込みが2週間以上続いている
- 何をしても楽しいと感じられない、興味がわかない
- 朝起きるのがつらく、仕事や学校に行けない
- 疲れて何もする気になれない、身体が重い
- 集中力や判断力が落ち、仕事のミスが増えた
- 眠れない、あるいは眠りすぎる
- 食欲が落ちた、または食べすぎてしまう
- 治療を続けているが、十分に改善していない
- 休職した方がよいのか、復職できるのか相談したい
うつ病だけでなく、似た症状を幅広く確認します
うつ病では、気分の落ち込みだけでなく、不眠、食欲低下、倦怠感、頭痛、動悸、胃の不調など身体症状が前面に出ることもあります。また、適応障害、双極性障害、全般性不安障害、パニック障害、睡眠障害、更年期に伴う不調、甲状腺疾患などでも似た症状がみられるため、症状の経過、仕事・家庭への影響、睡眠、これまでの治療歴、身体状態などを確認しながら診断を考えます。
治療は「休養・環境調整」「薬」「心理的支援」を組み合わせます
症状が強いときには、まず十分な休養を確保することが重要です。仕事量や勤務時間の調整、必要に応じた休職、復職時の勤務配慮なども治療の一部として検討します。診察内容に応じて、休職や勤務配慮に関する診断書についてもご相談いただけます。
薬物療法では、SSRIのエスシタロプラム(レクサプロ)、セルトラリン(ジェイゾロフト)、パロキセチン(パキシル)、SNRIのデュロキセチン(サインバルタ)、ベンラファキシン(イフェクサーSR)、NaSSAのミルタザピン(リフレックス/レメロン)、そのほかボルチオキセチン(トリンテリックス)などが代表的です。症状や副作用の出やすさ、併用薬などを考慮して選択します。
薬物療法だけでなく、考え方や行動のパターンを整理するカウンセリング、生活リズムの調整などを組み合わせることもあります。薬で十分な改善が得られない場合や副作用が問題となる場合などには、適応を確認したうえで東京院のTMS治療を検討することもできます。
睡眠外来

こんなお悩みはありませんか?
- ベッドに入ってもなかなか眠れない
- 夜中に何度も目が覚める
- 予定より早い時間に目が覚め、その後眠れない
- 十分な時間寝ても熟睡した感じがしない
- 朝起きられない、日中の眠気が強い
- 睡眠薬を長く飲んでいて不安がある
- 今の睡眠薬が合っていない、見直したい
- 夜になると脚がむずむずして眠れない
「眠れない」の原因は一つとは限りません
不眠には、寝つきが悪い「入眠困難」、途中で何度も目が覚める「中途覚醒」、朝早く目覚める「早朝覚醒」、眠っても休んだ感じがしない「熟眠障害」などがあります。背景には生活リズムやストレスだけでなく、うつ病、不安症、むずむず脚症候群、身体疾患、カフェインや飲酒、服用している薬などが関係することがあります。
また、大きないびき、睡眠中の呼吸停止、強い日中の眠気などがある場合には睡眠時無呼吸症候群なども考える必要があります。専門的な睡眠検査が必要と判断した場合には、対応可能な医療機関をご案内します。
睡眠薬は「種類」と「使い方」を整理します
治療では、就寝・起床時刻、昼寝、運動、カフェイン・アルコール摂取、寝床での過ごし方などを確認し、まず睡眠習慣を整えます。そのうえで必要に応じて薬物療法を検討します。
睡眠薬には、オレキシン受容体拮抗薬のレンボレキサント(デエビゴ)、スボレキサント(ベルソムラ)、ダリドレキサント(クービビック)、メラトニン受容体作動薬のラメルテオン(ロゼレム)、非ベンゾジアゼピン系のゾルピデム(マイスリー)、エスゾピクロン(ルネスタ)など複数の種類があります。睡眠のタイプ、年齢、翌日の眠気、転倒リスク、併用薬などを踏まえて選択します。
長期間同じ睡眠薬を服用している方についても、急に中止するのではなく、現在の睡眠状態と薬の種類を確認しながら見直しを検討します。「薬を減らしたい」「依存が心配」という相談だけでも受診できます。
大人のADHD外来

こんなお悩みはありませんか?
- 仕事で同じようなミスを繰り返してしまう
- 忘れ物や予定忘れが多い
- 集中が続かず、途中で別のことを始めてしまう
- 優先順位をつけるのが苦手で仕事がたまる
- 締切や時間管理が苦手で遅刻が多い
- 片付けや整理整頓ができない
- 話を最後まで聞けず、思いついたことをすぐ口にしてしまう
- 子どもの頃から似た困りごとが続いている
- 自分がADHDなのか、単に疲れているだけなのか知りたい
「集中できない=ADHD」とは限りません
成人のADHDでは、不注意、多動性、衝動性といった特性が、仕事、家事、人間関係、金銭管理などの場面で問題となることがあります。一方で、集中力低下やミスの増加は、うつ病、不安症、睡眠不足、過労、強いストレスなどでも起こります。そのため、現在の困りごとだけで診断するのではなく、子どもの頃からの傾向、生育歴、学校生活、職歴、現在の生活状況などを総合的に確認します。
診断だけでなく、生活上の工夫と治療まで考えます
ADHDの治療では、薬だけに頼るのではなく、予定を視覚化する、作業を細かく分ける、忘れ物が起きにくい仕組みを作る、集中しやすい環境を整えるなど、日常生活や仕事上の工夫も重要です。必要に応じて心理的支援や環境調整も検討します。
薬物療法では、メチルフェニデート徐放剤(コンサータ)、アトモキセチン(ストラテラ)、グアンファシン(インチュニブ)などが代表的です。それぞれ作用の仕組みや効果の現れ方、副作用が異なるため、症状、生活状況、身体状態を踏まえて選択します。コンサータは適正流通管理の対象となる薬剤であり、処方には所定の条件があります。
「診断名だけ知りたい」のではなく、困っていることを具体的に整理し、今の生活を少しでも改善するための方法を一緒に考える外来です。
ストレス内科・疲労外来

こんなお悩みはありませんか?
- 休んでも疲れが取れず、朝から身体が重い
- 仕事の日になると吐き気、動悸、頭痛などが出る
- 通勤しようとすると息苦しさやめまいが起きる
- 内科で検査を受けたが「異常なし」と言われ、症状だけが続いている
- 胃痛、下痢、食欲低下などがストレスで悪化する
- 寝ても疲労感が抜けず、仕事の能率が落ちている
- 強いストレスが続き、自分でも限界に近いと感じる
- 休職した方がよいのか判断してほしい
身体の症状も、まずは原因を整理します
ストレスや精神的な負担は、疲労、頭痛、吐き気、動悸、息苦しさ、めまい、胃腸症状、肩こりなど、さまざまな身体症状として現れることがあります。適応障害、うつ病、全般性不安障害、パニック障害、不眠症、更年期に伴う不調などが背景にあることもあります。
ただし、身体症状をすべて「ストレスのせい」と決めつけることはできません。症状の種類や経過、既往歴、服用している薬などを確認し、必要に応じて内科、婦人科、循環器科など他科での検査や診察をご案内します。
原因に応じて、休養・環境調整・薬物療法を組み合わせます
精神的な負担が大きい場合には、まずストレス源と現在の生活状況を整理します。仕事が主な原因であれば、残業や業務量の調整、勤務時間の短縮、休職などを検討することがあります。休むべきか迷っている段階でもご相談いただけます。
不安や抑うつ、不眠などが強い場合には、症状に応じてSSRI・SNRIなどの抗うつ薬や睡眠薬などを使用することがあります。薬だけでなく、生活リズムの見直し、カウンセリング、復職に向けた段階的な環境調整なども含めて治療を考えます。
どの専門外来を受診すればよいか分からない方へ
「眠れないし、気分も落ち込んでいる」「集中できないが、ADHDなのか疲れているだけなのか分からない」など、症状が重なることは珍しくありません。
受診する外来を自分で決めきれなくても問題ありません。
まず東京院・蒲田院の初診をご予約いただき、診察で症状を整理します。


