診療方針
たわらクリニックについて
たわらクリニック
東京駅、蒲田駅という
アクセスに優れた立地に展開する
クリニックです。
家庭、学校、職場などでのさまざまな悩みや、複合するストレスの多い社会となり、心身のゆとりを保つことが
なかなか難しい時代となっています。心と体は密接な関係をもっています。
今までの自分と違う変化を早期発見、早期治療することで、深刻な状態になることも防ぐことができます。
適切なメンタルヘルスケアをすることで心身のゆとりを取り戻し
QOL(生活の質)が高い人生をおくれるようにお手伝いしたいと思います。
心療内科というと受診されることに抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、うつ病や不眠症は薬に依存してしまうのではないかという不安を抱えられている方も多いように感じられます。
薬の量は専門の医師がコントロールしながら治療すれば依存の心配はありませんし、うつ病・不眠症など治すことももちろん可能です。
ご自身で悩まれても解決せず、悩んでいる間にかえって症状を悪化させてしまうケースが多く見受けられます。
そうなる前にぜひ当院、またはお近くの心療内科に受診することをおすすめします。
何か、いつもと違うと感じたら、まずはご相談ください。
さまざまな悩みやとらわれから抜けて、あなたがあなたらしくゆるやかに生きていくために、
たわらクリニックがお役に立てることを全力でおこなっていきたいと考えております。
(自立支援医療、生活保護にも対応)
早期治療が早期解決の早道です。
診療方針について
たわらクリニックでは「無駄に長引かせない」治療をモットーに日々の診療を行っています。
具体的には以下の5つを心がけ、患者さまのサポートを行っております。
- 1診療方針や処方する薬については、患者さまと相談し、十分ご納得いただいた上で決定していきます。
- 2処方する薬はエビデンス(医学的な根拠)に基づき、飲んでいただく量は最小で効果が最大になるようつとめております。
- 3定期的に血液検査などで患者さまの状態確認を行い、副作用に配慮した治療を行っております。
- 4症状が落ち着いてきた段階で、徐々に減薬しなるべく早く治療が終了するように心がけています。
- 5通常の外来診療だけではなく、臨床心理士による認知療法などのカウンセリングやTMS(磁気刺激治療)などの先進的な治療も行っております。
理事長紹介
理事長 田原 康孝 Yasutaka Tawara
ごあいさつ
はじめまして、理事長の田原康孝です。
H16年に横浜駅前にたわらクリニックを開設して以来、お待たせしない、無駄に長引かせないを基本理念として日々診療して参りました。今まではうつ病を中心として、パニック障害、社交不安障害、睡眠障害等の患者様を主に診て来ましたが、最近はADHDの患者様が増えてきています。普段の診療においては、患者様のお話を出来る限りお聞きし、丁寧な説明を心がけ、治療の選択肢を常に複数提示して、こちらから押し売りしないことを心がけています。
また2016年からうつ病の磁気刺激治療(TMS)も導入しており、薬物治療では改善しなかった患者様が多数軽快されており、大変ご好評を頂いております。今後更に短期間、ローコストで治療終了を実現できる医療を実現すべく日々努力して参ります。どんな些細なお悩みでも結構ですので、お気軽にご相談下さい。
略歴
神奈川県横浜市出身。
広島大学医学部(H6年)卒・同大学院(H10)卒。
広島大学医学部附属病院精神科、救急部・集中治療部、国立病院呉医療センター精神科、広島静養院、セントラルクリニック(茨城県)勤務。
品川シーサイドセントラルクリニック院長を経て、H16年から現職(医療法人東横会理事長)
取得資格
医学博士、精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医
所属学会
日本精神神経学会、日本心療内科学会、日本神経精神薬理学会、日本生物学的精神医学会、日本認知療法学会、日本うつ病学会